- info-lookup-symbol について -- mshkhの日記 http://d.hatena.ne.jp/mshkh/20090404/1238843884
Infoの参照 -- 開発ツールとしての Emacs http://www.netlaputa.ne.jp/~kose/LinuxWorld/#11
指定したシンボルに対応した Info を表示するには `info-lookup-symbol' を使えばいいのか。なるほど。
Elisp 用の Info は標準で入っているので、とりあえず C ライブラリのだけでも入れて おくことにする。以下、その手順。
- libc の info を持ってくる
http://www.gnu.org/software/libc/manual/
http://www.gnu.org/software/libc/manual/info/libc-info.tar.gz - 適当なディレクトリに解凍する
$ mkdir -p ~/info/libc $ tar xzvf libc-info.tar.gz.tar -C ~/info/libc
- .emacs に追加
(require 'info) (add-to-list 'Info-additional-directory-list "~/info/libc/") ;; 標準では C-h S, <f1> S または M-x help S (global-set-key "\C-ch" 'info-lookup-symbol)
- Info-directory-list のディレクトリ内にあるファイル dir に以下の一行追加
* libc: (libc). The GNU C Library
- 各モードで info-lookup-symbol を呼び出して ウマー (゜Д゜)
# c-mode では初回関数呼び出し時に明示的にモードを指定する必要あり
特に c-mode と libc-info の関連付けを指定してないけど、 Emacs 側で勝手にマー ジしてくれるらしくこのままで使えるみたい。
でも、もっと多機能なものが既にあるからこのメモはあんまり当てにならないかもね。
- mode-info --- 関数・変数の説明文を参照するコマンド http://www.namazu.org/~tsuchiya/elisp/mode-info.html
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